セーフモード
セーフモードは、Macの起動時に読み込まれるソフトウェアを最低限にすることで、ディスクを検証し、必要に応じてディレクトリの問題の修復などを行ってくれます。何か問題があった際に、セーフモードで起動をすることによって原因を突き止めることができます。
セーフブートは、フォントキャッシュやカーネルキャッシュ、システムキャッシュを削除するため、メンテナンスとしてもとても効果があります。
Macの動きが重たくなってきたと感じたら実施してください。
セーフモードでの起動方法
1. セーフブート
1-1. Macを起動または再起動後、すぐに「shift」キーを押し、そのまま押したままにします。(起動時のAppleのロゴが表示されたタイミングでも問題ありません)
2. Macの再起動
ログインをしたら普通に再起動します。再起動すると、セーフモードで起動前の終了時Appやそのウインドウが自動的に開かずにスッキリと起動します。